教育の2020年問題

あいはらです
いつも楽しく読んでくれてありがとうございます。
(・人・)
教育の2020年問題って
知っていますか?

素晴らしい時代になったな
と 勝手にワクワクしています

私は
答えのあるものを追いかけるよりも
答えのないことの答えを自分で出していくのが好きなのです

現在
学校の授業は
「国語」「数学」「英語」といった教科で分類されています

しかし
2020年から入試改革が始まるそうです。

新しく
「合教科」
「科目型」
「総合型」
と呼ばれる問題が出題されるようになります。

各教科の区別がなくなり
理系の問題に文系の要素が入ってくるなど
総合的な学力が問われる問題です。

例えば

理科の問題だけれども
文章読解と英文読解ができないと回答できなかったり

社会の問題だけれども
数式を解かないと答えにたどり着けなかったり

・・・

すごい
クリエイティブな試験!

ちょっと
からだの内部の生理学を
感じながら一つの症状を治していくのと似ています

マッサージ・整体・カイロ・針・エステ

とかではなく
どの技術をどの部位にどのように使い
問題を解いていくのか?

別の教育セミナーでも言ってました

今までの教育は
「同じ答えを書けばOK」の
A型教育だったけど

今の学校では
「自分で考えて答えを出す」
B型教育になってきている

すごい


だから
チームで問題を考えている最中に
違う答えが出ていても

先生は何も言わず
ただ答えが出るまで

待つそうです。

それと同時に
情操教育・モラルも浸透していくと思うので

今後若者は
天才ばかりになり

助け合う世界となるでしょう

時代が
もう始まっています

PCを使える人は
世界で27億人

PCで何が出来るのか?
もうだいたいの人がわかっています
でも
PCがどのように動いているのか?

わかっている人は0.01%。

この業界で何ができるのか?
ではありません。

人体がどうなっているのか?

今後の未来を読んでいかなければいけません

解剖学だけでなく
生命の誕生から
現在までの歴史の中で

人体とはなんなのか?
を観察できるかどうかが

難しい病気を治せるかどうかに
かかってくると思います。

健康とは?
生きることとは?
死ぬこととは?

これに関して
自分の言葉で話せることも
いろんな面で重要なことになってくると思います。

未来を少し先に行くには

点じゃなくて
長期的変化の線で考えることが
大切だと思います。


周りに病気の人がいたら

助けてあげてください


いつまでも
あなたが
さわやかで 慈悲深く ありますように


  ・・・・・・・・・・・
  ・予防医学村らっぽん・
  ・院長 あいはら  ・
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