治療業界のプロでさえ 必ずぶち当たる問題

おはようございます。

らっぽんスクール担当の粟飯原です





いよいよ3月から全12回の家族の病気を治すためのスクールがはじまります

それに先駆けて毎週月曜日19:00〜

技術の基礎の練習会を開催しています




2/13は

筋骨格系症状に効果を上げるキュアPAST

のレベル1を行います




2/20は

筋骨格系PAST

のレベル2




2/27は

筋骨格系PAST

のレベル3





これだけでも相当なレベルでからだの調整ができるようになります

3月からは毎週日曜日

全12回スクールのスタート

あっという間の3ヶ月となりますが

受講生のレベルはかなり上達します





この3ヶ月間で

技術・セルフケア・家族問題を学んで

からだに関してほとんど対応できるようになります

はじめはからだを診立てる授業からスタートします




からだを検査できるかどうか

本当の意味で健康状態を把握するには

検査にはじまり検査に終わることを忘れてはいけません





普通のスクールでは

まずはじめにテクニックを学びます

いろんなテクニックを学びます

それはもちろん大切なのですが

テクニックだけだと必ず

壁に当たります




どんなに優秀なテクニックを学んでも

改善できる人・症状が限られて来ます

これさえやっておけば

ある程度良くなるけど

治らない人も一定数出てきます

これは

治療業界のプロでさえ

必ずぶち当たる問題です




そして

解決できていません

肩こりはこれ

腰痛はこれ

などの方程式

症状に対して

テクニックに当てはめ

方程式で施術すると

必ずこの壁に当たります





そして

また新しいテクニックを学びに行く

それを延々と繰り返すのです

賢い人は気づきます

症状を根本改善できるのは

テクニックではないと




だから

スクールでは

テクニック以上に診立て(検査)を学びます

一流の治療家と

三流の治療家の

一番の違いはこの診立て力です

これが出来ないと

テクニックは宝の持ち腐れです





すごい高性能のカメラを買っても

撮る写真すべてピントがボケているのに似ています

技術でもセルフケアでも

検査にはじまり検査に終わる

これがないと

どうなったら施術が終わるのか

タイミングすらわかりません

必要以上の施術は

逆効果ですよ





内臓に対応するテクニック

23個の骨で構成されてる頭蓋骨に対応するテクニック

これを生かすも殺すも

診立て次第です

では

スクール参加者の方々

100日間がんばっていきましょう



LAPPON SCHOOL

家庭から慢性病・難病を撲滅していくための100日間スクール

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